コンクリートのワーカビリティーと材料分離
2016/08/24
コンクリートのワーカビリティーと材料分離に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
1.コンクリート温度が低くなると、ブリーディングが長く続き、ブリーディング量が増加する。
2.高炉スラグ微粉末を粉末度の高いものに変更すると、コンクリートのスランプが大きくなり、ブリーディング量も大きくなる。
3.骨材の細粒分が増すと、コンクリートの粘性が増加し、材料分離が少なくなる。
4.良質のポゾラン材料を使用すると、同一のスランプを得る単位水量が減少し、材料分離が少なくなる。
東京へ出張に行った時の品川周辺のオフィスビル街です
カーテンウォールが眩しいですね
この辺りは緑も多くとても良く整備されています
近くには高層マンションも立ち並んでいて
ペントハウスにでも住んでみたいですね♪
回答 2
—解説―
高炉スラグ微粉末を粉末度の高いものに変更すると、コンクリートのスランプが小さくなり、ブリーディング量も小さくなる。
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