骨材の規定
2016/08/20
骨材の規定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1.JIS A 1103(骨材の微粒分量試験方法)では、微粒分量は、0.15㎜のふるいを通過する粒子の量としている。
2.JIS A 1104(骨材の単位容積質量及び実積率試験方法)では、単位容積質量の測定に、絶乾状態または気乾状態の粗骨材を用いることとしている。
3.JIS A 5002(構造用計量コンクリート骨材)では、骨材の絶乾密度、骨材の実積率、コンクリートの圧縮強度及びフレッシュコンクリートの単位容積質量により、骨材を区分している。
4.JIS A 5011(コンクリート用スラグ骨材)には、高炉スラグ骨材、フェロニッケルスラグ骨材、銅スラグ骨材及び電気炉酸化スラグ骨材の規格があり、それぞれに絶乾密度の下限値が規定されている。
山形新幹線の終着駅の新庄から東京へ出張で行ってきました
暑かった~~~
同じ気温でも、コンクリートジャングル(古)は
山形の自然な暑さと種類が違いますね…
所要時間3時間半
違う路線ならもうちょっと頑張れば函館まで行けちゃう!
でも、そんな山形が好きなんですけどね♪
解答 1
-解説-
1.JIS A 1103(骨材の微粒分量試験方法)では、微粒分量は、0.075㎜のふるいを通過する粒子の量としている。
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