コンクリートの養生
2016/09/20
コンクリートの養生に関する次の文章の に当てはまる適切な語句を解答欄に記入しなさい
1.コンクリートの打込み後は、コンクリート表面が乾燥すると(イ)の発生の原因となるので、硬化を始めるまで、日光の直射、風などによる水分の逸散を防がなければならない。
また、コンクリートを適当な温度の下で、十分な(ロ)状態に保ち、有害な作用の影響を受けないようにすることが必要である。
2.コンクリートは、十分に硬化が進むまで、硬化に必要な温度条件に保ち、低温、高温、急激な温度変化による有害な影響を受けないように、必要に応じて養生時の温度を制御しなければならない。
セメントの(ハ)反応は、養生時のコンクリート温度によって影響を受け、一般に養生温度や材齢が圧縮強度に及ぼす影響は、養生温度が低い場合は、必要な圧縮強度を得るための期間は長く、逆に養生温度が高いと短くなる。
3.外気温が著しく低く日平均気温が4℃以下となるような寒中コンクリートの養生方法としては、コンクリートが打込み後の初期に(ニ)しないようにするために遮断性の高い材料でコンクリートの周囲を覆い、所定の強度が得られるまで(ホ)養生する。
(解答は一番下にあります ☟ )
〔バリエピソード5〕
やってきましたウェルカムディナー!
個人の住宅に招かれてきました
バリ料理の数々とビンタンビール
美味すぎます
程よいところでウェルカムダンス
可愛い踊りで心が和みました
やっぱりプールが!
このあと、ウェルカムドボンで服を着たまま
プールへダイビング!!
最高に気持ち良かった~~♪
解答
(イ)ひび割れ
(ロ)湿潤
(ハ)水和
(ニ)凍結
(ホ)保温
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